はじめに
本資料は、芸術祭実行委員会フリーマーケット局の業務内容および運営上の注意点を、次年度以降の担当者へ引き継ぐことを目的として作成したものです。
フリマ局は芸術祭実行委員会の中でも、相手にする学内生の人数が圧倒的に多いです。ほとんどの学生はこちらの意向に沿ってくれますが、人数が多い分そうでない人も出てきます。
2025年度のフリマ局は、ルール遵守が不利にならない公正な環境を第一に運営を進めてきました。
考え方や運営方針はその年ごとの参加者や運営する皆さんに合う形にしてもらいたいですが、先輩こんなこと言ってたなーくらいに思ってもらえたら嬉しいです。(特に2025年度の本祭中の運営方針はあまり参考にしないでください‼️)
また、運営するにあたって最も大切なのはルール決めと周知の徹底です。(これは参加者だけでなく、内部の他の局同士との擦り合わせにも言えることです。)
ルールを守らせると言っても、守る必要性が無いと思われてしまえばその分違反者は多く、私たちの仕事も増えてしまいます。ルールの改善には、参加者の声や先輩たちの運営を見て自分が感じた不便さなども参考になると思います。
合同説明会までに昨年度以前のルールを加味し、自分たちが運営しやすいよう調整してください。(執行部や学生課とのやり取りは必須です‼️)
また、芸術祭後に提出した 2025年度フリーマーケット局報告書 には様々な問題点や改善案が書かれています。1年を通しての問題点は全てここに書いてありますが、それに伴う対応も下記にまとめるので、この引き継ぎ書は報告書と合わせて目を通すようにお願いします。
もくじ
前提
2025年度局員名簿/役職について
2025年度のフリマ局の名簿は こちら を参照すること。
局長:ルール制定、説明会準備、参加者データ処理、執行部・学生課との連絡など全体統括。月一程度で詳細な計画を立て、局員に共有することで部下たちも仕事をもらいやすくなります。
副局長:2024年度から続いて2名を選出しています。局長補佐なので、業務を分担して積極的に仕事を引き取ってください。
補佐:会計含め2名程度を推奨しています。2年生だけで幹部を固めると引き継ぎが大変なので夏以降は1年生の参加も検討してみてください。(そうじゃないとコレみたいにとても長くなっちゃいます。ごめんね‼️)また、デザインができる人員の確保も必須です。
フリマで使用する各種アカウントについて
年度ごとに新しい Googleアカウント と 公式LINEアカウント を作成する。
Googleアカウント用途:
Gmail(学生課・出店者連絡)
Drive(全データ保存・共有)
Forms(抽選・アンケート等)
公式LINE:フリマ説明会までに作成し、QRコードを配布する。
芸術祭までの流れ
4〜5月
役職決定・ルール見直し(細かい罰則等は10月頃までで可)・各アカウント作成
6月
合同説明会
八王子:6/2(月),10(火)
上野毛:6/5(木),9(月)
フリーマーケット単独説明会
八王子:6/20(金),23(月)
上野毛:6/25(水)
7月
応募開始:7/1(火)~
応募〆切:~7/7(月)24:00
当選発表:7/24(木)←もっと早い方がいいです‼️
著作権講習会:7/25(金)
ブース採寸
8〜9月
著作権講習会欠席者確認及び権利剥奪、生徒対応
10月
ブース発表:10/10(金)←もっと早い方がいいです‼️
SNS講習会:10/16(木)
フリーマーケット事前説明会
八王子:10/22(水),23(木)
上野毛:10/24(金)
企画書について
手順
局内チェック → 執行部チェック → 学生課に提出
(データ版を送信し、印刷したものも対面で提出しに行く)
作成する企画書
- フリーマーケット局企画書 5/10
- フリーマーケット直前説明会企画書 5/10
- 合同説明会企画書 5/11
- フリーマーケット単独説明会企画書 6/7
- 公式LINE企画書 6/7
- 東門喫煙所の封鎖企画書 6/7
- 本部棟前ピロティ使用企画書 9/27
- ブース増設エリア使用企画書 10/9
(ルールの改正など、局内だけでは完結できない内容は企画書が必要だと思ってください‼️)
公式LINEについて
用途
- 参加者全体への一斉送信(説明会日程、抽選情報、ブース発表、リマインド等)
- 個別の対応
- 参加者の情報管理
初期対応の流れ
- 「フルネーム / 学籍番号」を送ってもらう
- 送ってもらったものを登録名にする(検索が楽になります!)
これを最初に済ませておくと本当に楽です。
(このためだけに人員を増やしてもいいくらいです……)
2025年度は2年生5人でLINE対応を行いました。どんな対応をしているかは、
1年生にもログインさせて見せてあげてもいいと思います。
⚠️ 相手にブロックされるとメッセージを送れない&検索にヒットしなくなります。手間がかかるため、芸術祭終了までは公式LINEを消さないよう各説明会で必ず伝えてください。
⚠️ 代表者以外の参加者からの連絡・公式LINEの無断譲渡が非常に多く発生しました。規制するか管理に支障が出るため、来年度からは明確に罰則を作ってもいいかも。規則を設ける場合は参加者への周知を徹底しましょう。
⚠️ 代表者が適切に情報共有できていないケースが多く見られました。代表者に共有を強く促すか、公式LINE以外の媒体で全参加者が情報を認知できる手段も検討してください。(芸術祭の公式Instagram・Xの活用など)
対応メッセージ件数(個別対応のみ)
- 6月:11件
- 7月:316件
- 8月:64件
- 9月:317件
- 10月:561件
- 11月:64件
料金プラン
芸術祭のクレジットカードで登録を行うため、
大会計にはできるだけ早く連絡してください。
2025年度はスタンダードプラン(3つある中で最上位)で
公式LINEを運営していました。
告知について
フリマ局が関連する説明会・講習会の告知を各媒体で行います。
主に 両キャンパスでのポスター掲示、
研究室からのCampus Square / Classroom告知、
各公式SNS を使用します。
・ポスター掲示
公式LINE配布前の単独説明会の告知は、ポスター掲示で行います。 少なくとも2週間前には掲示を開始しましょう。 掲示場所は食堂などの学生掲示板および各学科の掲示板です。
手順
- ポスター作成
- 執行部の確認
- 印刷
- 学生課で許可印をもらう
- 掲示(学科掲示板は研究室に事前連絡+当日も許可を取る)
- 2025年度 八王子用単独説明会ポスター
- 2025年度 上野毛用単独説明会ポスター
- 芸術祭公式SNSでの告知投稿 (※両キャンパスの日程を含む)
・Campus Square / 研究室連絡
研究室への連絡では、告知のお願いとポスター掲示(画像添付)のお願いを行いました。
手順
- 学生課・執行部に相談
- フリマ局のGmailから各研究室に連絡
送信件名:各研究室 フリマ説明会 告知のお願い
送信先:
nihonga@tamabi.ac.jp / yuga@tamabi.ac.jp / hanga@tamabi.ac.jp
choukoku@tamabi.ac.jp / kougei@tamabi.ac.jp / gurafu@tamabi.ac.jp
product@tamabi.ac.jp / tx@tamabi.ac.jp / kankyou@tamabi.ac.jp
idd@tamabi.ac.jp / geigaku@tamabi.ac.jp
・公式SNS
フリマ局公式LINE、芸術祭公式X、公式Instagramを利用して告知を行います。
公式LINEは最も確実に伝えられるため、リマインドは積極的に行いましょう。
芸術祭まで
合同説明会 6月初旬
毎年フリマ局が企画書を作成しています。
2025年度は八王子で2回、上野毛で2回開催しました。
この説明会では最低限1人参加して喋れば問題ありませんが、
1年生にも概要を知ってもらうため、幹部以外の局員も各日程で
3〜4名ほど参加させることを推奨します。
なお、ここでも質疑応答があります。
用意した資料はスライドのみです。
・遅刻・途中入場を不可とすること(公式LINEだけ追加しに来る人を防ぐため)
・代表者のみ参加(キャパシティの都合。最大2名までなど制限を設けてもいいかも)
フリーマーケット説明会 6月下旬
八王子で2回、上野毛で1回開催しました。
この説明会は例年非常に参加人数が多いため、
団体の代表者のみを対象として開催します。
また、前述の通り2025年度の単独説明会では遅れての入室を制限しました。入り口付近に2名ほど人員を配置すれば十分です。
用意する資料は配布資料とスライドの2つです。
公式LINEはこの会の最後でのみ配布しました。
抽選には公式LINEの追加と説明会への参加が必須であり、
譲渡や代表者以外とのやりとりを禁止しているのはそのためです。
⚠️ 各種講習会・事前説明会・その他重要な年間日程は、この時点ですべて伝えてください。
⚠️ 単独説明会の告知は合同説明会後も繰り返し行う必要があります。
公式LINE配布前のため、ポスター・研究室連絡・SNS等の媒体を必ず活用してください。
⚠️ 必須ではありませんが、変換アダプターを持参できるとスムーズです。
ない場合は執行部から借りられますが、接続に時間がかかることがあります。
⚠️ ある程度の罰則の基準はここで参加者に共有しましょう。(局内だけで留める情報も同時に決定しているとめちゃめちゃ良いです‼️)
⚠️抽選基準は明確にし、この時点で全て参加者に共有してください。2025年度の抽選基準については下記に記載します。
抽選応募〜当選発表 7月初旬〜中旬
※2025年度は行いませんでしたが二次抽選についての話もあります!
応募開始
Googleフォームを作り、公式LINEにて送信、募集をしました。
基本的なルールとして、2ブース申請は参加人数4名以上、対面のサービスを行う場合は参加人数問わず2ブース申請としました。対面のサービスを行わない4名未満の団体が2ブースで応募していた場合は1ブースの用意しかできないこと、対面のサービスを行うのに1ブースで応募していた場合は対面のサービスを行えないことを、抽選前に公式LINEにて個別に確認してください。
また、こちらの判断で(というか、講習会に出なかったからとかの参加者都合でなく)ブース数を減らした場合には、1ブース分の料金のみを徴収しました。
質問の内容
- 団体名(店名)
- 出店希望日
- 団体の合計人数
- 希望ブース数(対面のサービスを行う団体は必ず2と入力すること)
- 団体代表者(学籍番号/学年/学科/氏名)←項目は分けて
- 団体参加登録者(学籍番号/氏名)←項目は分けて
- 割れ物を取り扱いますか?
- 対面のサービスを行いますか?
- 【※上記の質問(対面のサービスを行いますか?)に「はい」と答えた方のみ】現在行おうと考えている内容について、できるだけ詳細に記入をお願いします。 (ボディペイント等、使用する画材がある場合は、何を使いたいのかも記入してください。)←必要に応じて個別で詳細な話を聞いてください。
⚠️ 必ず回答して欲しい質問は必須回答の機能をオンにしてください。
⚠️ 締切直後は個別対応を求めるメッセージが大量にきますが、いかなる場合でも応募は受け付けないでください。(応募内容の変更についての問い合わせは、その年の局員が対応を決めてください。)
⚠️ 参加者全員の氏名、学籍番号、学年などの情報は分割して管理できるようにしましょう。
⚠️ 割れ物を扱う場合→斜面×、平面ブースへ(実際の傾斜は足を運んで確かめましょう!)
⚠️ 応募内容の変更により、同名義の代表者の団体が重複して反映されました。2団体で代表者を務めるのは禁止としているため、フォームは一人一回まで応募可能な設定にしてください。
⚠️ パフォーマンスを行う場合→詳細を入力してもらい、近辺に集約(そこ以外のエリアで対面のサービスが見られた場合は未申請とわかるため)
抽選基準
2025年度は、締切までに応募と公式LINEにて代表者が氏名、学籍番号を送信しているという2点を満たしている団体のみ抽選対象としました。
あらかじめ用意するブースの数を決め、2ブース希望団体と1ブース希望団体は分けて抽選をすると数が合いやすいです。
また2025年度の運営にあたって 2025年度フリマブラックリストを作成しているので、併せて参考にしてください。(抽選対象とするかの判断は任せます。)
⚠️ 休学者は出店は認めていますが代表者にはなれません。こちらから炙り出すことはできませんが、なるべく減らせるよう単独説明会で伝えてください。
⚠️ 抽選、当選発表でシステムを使う場合には、最後は人の目でひとつひとつ確認してください。直後に著作権講習会を控えているので、抽選については特に余裕を持って行動しましょう。
当選発表
2025年度は、学籍番号を入れることで結果がわかる秘匿性を保った形式を取りました。
2024年度に他の団体の結果と比較して不満が発生してしまう事例があったため、システムはお任せしますが形式自体は継続させてほしいです。
二次抽選について
2025年度では行わなかった二次抽選ですが、この抽選は行うとしても著作権講習会後となります。
著作権講習会を終えると、参加権剥奪団体が出てきます。その空いた枠には、当選し、著作権講習会に参加した団体のみが出られます。
(2025年度には当選しなかったけど二次抽選があるかもしれないので著作権講習会には出席したという団体がありました。そういった団体を二次抽選対象とするかもあらかじめ決定して参加者に共有してあげると親切です……)
たとえば、3日間出店を希望していたのに1日目しか当選していなかった団体は、2日目に当選していた団体が著作権講習会を欠席し、参加権が剥奪された場合その枠に入れることができます。下記に記載しますが、2ブースから1ブースに減少した団体があった場合にも、空いたブース分なら他団体で補填が可能です。
その場合にはあらかじめ二次抽選に当選した団体に個別で連絡を取り、「この日出店できるけど、したい?」という旨を聞いてください。承諾が得られればそのまま出店権を与えてください。
二次抽選を行うかどうかは単独説明会で伝えられると良いです。
著作権講習会 7月下旬
この講習会への参加は、フリマ参加者は基本的に対面必須としました。zoomでの参加は表向き私的な理由は認めていないと伝えていましたが、事前の連絡があった場合のみ認めました。
(zoomのキャパの問題なので表向きには認めないと言ってしまっていいです!フリマは参加者が多いので!)
執行部と連携をとり、アーカイヴ視聴については欠席フォームに回答した参加者のみ認めました。
また、著作権講習会が参加条件に一番関与するイベントです。欠席者は一律で参加権を剥奪とし、公式LINEにて個別に連絡をとりました。2025年度で見られた詳細な事例は以下です。参考にしてください。
- 団体代表者が欠席←代表者の参加権を剥奪しました。新代表者を同じ団体の参加者から選出させ、その場合のみ公式LINEの譲渡を認めました。
- 欠席者が出ることで団体人数が2名未満になる←団体自体の参加権を剥奪しました。
- 欠席者が出ることで団体人数が4名未満になり、2ブース出店希望←1ブースに変更しました。
2025年度では二次抽選が行われなかったためこの際に参加権剥奪及び、ブースを減少された団体からは、欠席した参加者都合という理由で応募時の料金を徴収しましたが、二次抽選を行う場合なら必要以上の徴収はしなくて良いかと思われます‼️
団体代表者には必ず相違がないか公式LINEにて確認をとりましょう。
⚠️ 講習会への欠席に伴う局としての判断はあらかじめ参加者へ共有しましょう。(特に上記のものを引き継ぐなら、単独説明会の時点で詳細に伝えてほしいです。)
⚠️ 照合するにあたってシステムを利用する場合には、抽選時と同じく最終的には人の目でチェックを行ってください。
ブース採寸〜ブース発表 9月下旬
採寸は仮採寸を6月、本採寸を7〜8月にできるのが理想です。どうしても最終的にブース数が確定するのが著作権講習会の欠席者確認後となるので、ブース決めもその後になります。 夏季休業中にそれらの作業を進めるようにしましょう。
発表に使用した資料
過去データになります。参考にしてみてください。
⚠️ 地図と実際のブースの大きさの比率が地図上で正確でなかったです。参考として過去データを載せますが、新しく作り直すことも検討してください。
⚠️ 地図の制作は実際にブースが置けそうかどうかをよく見ながら進めてください。例年通路の狭さも問題視されているので、ブース数や配置は再検討してもいいかもしれません。
⚠️⚠️⚠️ブース数は2024年度の424ブースを参考にしてください。
SNS講習会 10月中旬
この講習会は本祭直前のため、出欠は参加権には関与させませんでした‼️
事前説明会
代表者のみを対象とした説明会です。例年この説明会で出店料の徴収も行います。(詳細は下記)
説明会に参加出来なかった団体は後日救済措置として追加聴取を行いましたが、表向きはできないというスタンスでいいと思います。(料金徴収がメインなわけではなく、あくまで事前説明会なので‼️)
ここで出店料が未納だった団体はブラックリストにいれています。
また、2025年度はこの講習会後に各団体のポスター掲示許可も行いました。
料金徴収
お金は、団体名、代表者の氏名・学籍番号、中身の金額が書かれた封筒にいれて渡してもらいます。
窓口に関して
窓口は3つ用意し出店日数ごと(1,3日間出店・2日間出店)に分けました。窓口1つに対し、必要な人数は2〜3人(会計担当・領収書担当・名簿担当)です。必ず幹部も一人ついてください。
会計担当
お金を受け取る担当です。団体名と氏名、学籍番号を聞き、もらったお金が名簿の金額と合っているか数えます。合っていたら領収書担当に伝えてください。
領収書担当
徴収の印として領収書を記入し渡す仕事です。宛名に団体名、金額、日付を書いたら裏の控えを渡してください。
⚠️ 名簿の代表者名が英語である場合、団体名と間違えやすいです。団体名をよく確認して記入してください。(あらかじめ団体名の欄に印をつけておくと分かりやすいかも)
⚠️ 控えを渡す際に捨てずにとっておくよう伝えてください。
⚠️ 窓口ごとに領収書は3日間同じものを使ってください。
名簿担当
もらった金額が名簿と相違なければ、徴収した印をつけてください。
⚠️ 窓口ごとに名簿は3日間同じものを使ってください。
実際の流れ
最初は2ブースで申し込みをしている団体のみ受け付けます。(2ブース申込の方が少ないため)
1,3日間:2000円か6000円
2日間:全員4000円
それが終わり次第、1ブース申し込みの人達の対応になります。
1,3日間:1000円か3000円
2日間:全員2000円
使用資料
- 1,3日間出店の名簿※2セット用意
- 2日間出店の名簿
パンフレット記載事項・本祭中の装飾の制作依頼
パンフレット
広報局に依頼します。(本来は)
例年は簡略化した地図と、各日ごとのブース番号と団体名を載せます。ブース発表の目安が9月末頃なので、広報局への提出は10月上旬を目安に進めましょう。
2025年は同様のデザインでリーフレットを局内で制作し、配布しました。
(2024年度のパンフレットが参考になるかもしれないのでそちらを見てみてください!)
装飾物
装飾局に依頼します。
装飾局にフリーマーケットのぼりを作ってもらい、各エリアに2本ずつ程度配置しました。
例年では地図の看板の制作もお願いしているので検討してみてください。内容はパンフレットに載せるものを一部再編する程度で大丈夫です。
2024年度は、看板は2種類2枚ずつの合計4枚を設置していました。(内2つは東門と中央広場のテント内)
芸術祭中
準備日について
本祭当日より2日前から準備日に入ります。フリマ局の主な仕事は以下です。
- 各ブース作り
- 東門喫煙所の封鎖
- 柵抜き
- フリマ本部の設営
- 芝生エリアの落ち葉、銀杏清掃
- 出店許可証の準備(印刷)
- 公式LINEの送信
各ブース作り
大まかにエリアを分けて手分けして行います。二日間かけて作業しないと終わりませんが、 二日目には予想外のトラブルの対応など出来るようになるべく1日目に大半を終わらせられると好ましいです。
⚠️ 養生テープは雨で剥がれやすいので別の方法を模索してもいいかもしれません。
柵抜き
必ず柵抜き前の状態がわかる写真を撮っておいてください‼️‼️‼️ 撮り忘れると戻すのがとても大変です。本祭が終わったら元の写真と同じ位置に杭を差し戻します。
2026年度以降のために大きいハンマーを購入したのでぜひ活用してください‼️ 柵がかなり重く、錆び付いているので台車と軍手も必須です。 柵はフリマ本部に保管すると良いですが、汚いので必ずブルーシートなどを敷いてから置きましょう。 (怪我には気を付けてね)
出店許可証の準備
当日までに用意できれば問題ありませんが、準備日はプリンターが混みやすいため、 余裕を持って作っておけると好ましいです。 ブースの発表が終わったタイミングで作り始めると良いと思います。
出店許可証
当日の朝に出店許可証を本部にとりに来てもらうのが確実です。 配布のタイミングでいない団体には本部に取りに来てもらうことになるため、 公式LINEでのアナウンスや個別の対応を取りましょう。
また、いかなる場合でもこちらが未掲示を見つけ次第罰則の対象となってしまうので、 各団体に都度、出店許可証を掲示しているか自分たちで確かめてもらうよう促す必要もあると思います。
⚠️ 出店可能であるにも関わらず出店許可証が本部に残っている場合は、 見回りの際に注意して見るようにしましょう。
見回り・追い出し
パトロール
見回りのシフトは10月中旬頃を目安として作りましょう。 シフトに入っていなくても急遽人員が必要になることがあるため、 どのメンバーもいつ呼ばれても良いようにしておく心構えが大切です。
1年生が見回りを行い、トラブルが発生している場合は本部に連絡させましょう。 (どれだけ小さなものでもひとまず報告、記録が大切です。) 明らかな違反が露見した団体はフリマ本部へ案内し、 幹部が対応する形が好ましいです。
違反項目をリスト化したマニュアルを用意し、 見回りの際に活用できると良いです。
追い出し
17時の完全撤収に間に合うよう呼び掛けを行います。 その際に多発する違反(什器の置き去り、ゴミの処理、構内への持ち込みなど) については注意喚起を行いながら呼びかけてください。
⚠️ パトロール中は違反の有無の他、 人が混雑して危険な場所では呼び掛けが重要です。(迷惑にならない程度で)
⚠️ 本部に呼び出す場合には見つけた人がそのまま案内するのが安心です。 (誤魔化して来ない人もいます)
⚠️ 追い出しについては他局(主に護美、展示、保安)との ルールの擦り合わせが役立ちます。 ルールの共有は早い段階からできるようにしましょう。
罰則
罰則は具体的な処置を決め、必ずマニュアル化しましょう。 基本的に学生課と執行部以外には部外秘となりますが、 参加者に開示するべきラインも考える必要があります。 (最後には自分たちのやりやすい形にすることが一番大切です。)
2025年度は全ての違反に同一の対応をとりましたが、 2024年度罰則マニュアルを是非参考にしてください。
また、再出店料措置(罰金)の金額を事前に知らせなかったことで トラブルになってしまったため、以下のいずれかを検討してください。
- 一律で金額を定めて告知する
- 金銭以外での罰則を模索する
お金を取るという措置を行う場合は、大学の専門弁護士に相談したり、 徴収する際には出店料と同じく領収書を渡すなどして 法的トラブルを防ぐ工夫が必要です。 (金銭的罰則をとる場合には罰金という言い方も改めましょう……)
違反団体に罰則を言い渡す際、団体側が高圧的な態度で脅してきたり、 怖い人たちを連れて押しかけられたりすることがありました。 違反をして尚且つ高圧的な人を相手にすると、ついつい敵対意識を持ってしまいますが、 お互いが嫌な気持ちをしないように心がけましょう。
もし怖い思いをしたら遠慮なく先輩たちを頼ってください。 また、無理やり判断を急がせる発言をしてくることもあるかもしれませんが、 正確な判断をするためにも、すぐに結論が出せないと思ったときには 後日対応するよう説得しましょう。
⚠️ 本祭中はどの団体にどういった罰則を与えたかは、 フリマ局と執行部内でできるだけ留めましょう。
⚠️ 罰則のマニュアルを使用する際には必ず局員全員に共有しましょう。
⚠️ 違反団体とそれに伴う罰則は必ず記録をとりましょう。 (罰則を言い渡す際、本部には警告係2名、記録係1名がいると良いです。)
⚠️ 精神的に疲れることが多いところです。 頼れる先輩方には本祭中でも遠慮せずに相談しましょう。みんな助けてくれます。
元局長から来年度のみんなへ
私たちの代はお世辞にも万事快調とは言えない、ミスやトラブル続きの代でしたが、それゆえに得ることができた改善点はたくさんあります。是非我々を反面教師にしつつより良い芸術祭を作ってくれたら幸いです。我々はもうみんなと一緒に仕事をすることはないので、業務的なアドバイスはすることは難しくなりますが、例えばもし、組織の在り方に困ったとき、メンバー同士の仲が険悪になってしまい仕事が滞った時、委員会を通して辛いことがあったとき、我々はいつでも力になるので遠慮なく連絡をください。